HIGUCHIとモノ創りのはじまり
樋口武夫が名古屋市中村区亀島において樋口機械製作所を創業。
家の六畳間を取っ払い、旋盤などの機械を置き、兄弟で工作機械の設計製造を始めました。これがHIGUCHIのスタートです。
内外金属株式会社設立。
樋口金属工業所に改名。
道路拡張により、春日井市松新町より同市勝川町に移転し、技研工業合資会社に改名。
愛知化学工業のプラグ部門を愛知電装に吸収された。日頃の研究の賜により、外注工場として愛知電装に引き継がれ、その頃日本電装とも取引開始。
株式会社樋口製作所の創立
株式会社昭和製作所（現 株式会社ショーワ）と取引開始。
各務原市に本社工場（現 那加工場）を新設し、株式会社樋口製作所として創立。
金属プレス加工に進出。従来の切削加工より更にプレス、溶接（スポット・アーク）加工と作業内容を拡大しプレス金型研究部門を開設。特に金型研究と自社製高速油圧プレスによる、深絞り技術の確立がその後発展の基礎となる。
ショックアブソーバ事業の発展・新分野への進出
萱場工業株式会社（現 KYB株式会社）と取引開始。
オートバイのショックアブソーバカバーが日本一の生産量に。
社長 樋口敦規に交代。
子会社として株式会社寿々一研開発を設立。
樹脂成形分野に進出。
マキタ電機株式会社、創輝株式会社（現 ヤマハMPP）、LEC株式会社と取引開始。
四輪部品の着手
萱場工業株式会社より「VE努力賞」を受賞。
KYB四輪ショックアブソーバ関連部品に着手。
本社（現 那加工場）社屋増築。
株式会社寿々一研開発からAIN株式会社に社名変更。
カヤバ工業株式会社より「納期努力賞」受賞。
タカタ株式会社（現 Joyson Safety Systems）と取引開始。
カヤバ工業株式会社より「VE努力賞」受賞。
カヤバ工業株式会社より「原価改善の部」受賞。
海外展開の開始
前渡工場完成。
ISO9001認証取得。
社長 樋口徳室に交代。
本社工場移転。
ISO14001認証取得。
Higuchi International Corporation設立。
Higuchi Manufacturing America LLC設立。
HMA (Higuchi Manufacturing America LLC） 稼動。
三菱電機株式会社 姫路製作所と取引開始。
Autolivと取引開始。
日本特殊陶業株式会社と取引開始。
海外展開の開始
樋口製作所株式会社杭州代表処（中国）設立。
タカタ株式会社の特別賞（工程改善の部）受賞。
Higuchi (Hangzhou) Automotive Parts Co., Ltd. 設立。
HAC (Higuchi (Hangzhou) Automotive Parts Co., Ltd.) 稼動。
富士フィルター工業株式会社、日発販売株式会社、佐藤金属株式会社と取引開始。
インフレーター部品出荷累積1億セット突破。
Higuchi Manufacturing Mexico S. DE R.L. DE C.V. 設立。
那加第二工場増設。
日軽産業株式会社、株式会社ダイセルと取引開始。
HAC (Higuchi (Hangzhou) Automotive Parts Co., Ltd.) 新工場土地契約。
HMX（Higuchi Manufacturing Mexico S. DE R.L. DE C.V. ） 工場完成。
日本化薬株式会社と取引開始
HAC (Higuchi (Hangzhou) Automotive Parts Co., Ltd.) 新工場完成。
株式会社マルヤス、株式会社パイオラックス、株式会社東海理化、株式会社ニフコと取引開始。
はばたく中小企業・小規模事業者３００社 海外展開部門 受賞。
那加第三工場完成。
ジャパンポーレックス株式会社と取引開始。
KYB 取引先QCサークル大会 表彰。
株式会社大興、東京濾器株式会社、サンコー株式会社、エクセルギー・パワー・システムズ株式会社、光洋シーリングテクノ株式会社と取引開始。
株式会社オンダ製作所と取引開始。
株式会社ヨシタケと取引開始。
「地域未来牽引企業」認定。
「ものづくり白書」掲載。
株式会社そうぎょうと取引開始。
「DXセレクション優良事業所」選定。
全国中小企業クラウド大賞「全国中小企業団体中央会会長賞」受賞。
株式会社オーハシテクニカと取引開始。
